第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成30年度（候補No.7）

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このページに掲載している施工条件の解説は、平成30年度（2018年度）に出題された試験問題の施工条件の解説です。令和4年度（2022年度）に出題された試験問題の施工条件の解説は、こちらの第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説のページの関連記事一覧またはこのページ下の関連ページから参照してください。

平成30年度（2018年度）の第二種電気工事士技能試験で出題された課題候補No.7（公表問題No.7）の施工条件の解説です。

施工条件は技能試験で課題を作るときに必ず従わなければならない条件ですので、技能試験を受験する方は、施工条件に書かれている内容の意味を理解できるようにしておきましょう。

技能試験で出題された課題と施工条件（平成30年度（候補No.7））

平成30年度の第二種電気工事士技能試験で出題された問題（候補No.7）
平成30年度の第二種電気工事士技能試験で出題された配線図（候補No.7）
平成30年度の第二種電気工事士技能試験の施工条件（候補No.7）

※候補No.7は、上期技能試験（7/21、7/22実施）および下期技能試験（12/8、12/9実施）で出題されましたが、試験問題はどれも同じ（共通）です。

では、施工条件について1から順番に解説していきます。

施工条件1

1．配線及び器具の配置は、図に従って行うこと。

これは読んだそのまんまの意味で、

配線と器具の配置は、単線図（配線図）と同じにしてね！

ということなので、

平成30年度の第二種電気工事士技能試験（候補No.7）の施工条件1の解説

ということになります。（※技能試験では、VVF用ジョイントボックスの取り付けは省略されます。）

施工条件2

2．3路スイッチ及び4路スイッチの配線方法は、次によること。

①3箇所のスイッチをそれぞれ操作することによりランプレセプタクルを点滅できるようにする。

②3路スイッチの記号「0」の端子には電源側又は負荷側の電線を結線し、記号「1」と「3」の端子には4路スイッチとの間の電線を結線する。

①3箇所のスイッチをそれぞれ操作することによりランプレセプタクルを点滅できるようにする。

3箇所のスイッチとは、単線図左側の「イ」の3路スイッチ、真中の「イ」の4路スイッチ、右側の「イ」の3路スイッチのことです。なので、

3箇所の「イ」のスイッチ（3路スイッチと4路スイッチ）どれからでもランプレセプタクルをON/OFFできるように回路を作ってね！

ということですね。

3箇所のスイッチどれからでもランプレセプタクルをON/OFFできる

②3路スイッチの記号「0」の端子には電源側又は負荷側の電線を結線し、記号「1」と「3」の端子には4路スイッチとの間の電線を結線する。

3路スイッチには「0」「1」「3」の端子があり、

3路スイッチの端子番号

3路スイッチの端子「0」には電源からくる電線、または器具（負荷）にいく電線が結線され、端子「1」と「3」には3路スイッチまたは4路スイッチにいく電線（この課題の場合は4路スイッチにいく電線）が結線されます。

例えば、この課題のように、3路スイッチを2つと4路スイッチを1つ使った回路の例は次のようになります。

3路スイッチと4路スイッチを使った回路の例

なので、この回路の例のように、

3路スイッチの端子「0」には電源または器具につながる電線を結線し、端子「1」と「3」には4路スイッチにつながる電線を結線してね！

ということですね。

ちなみに、この施工条件の負荷側とは「器具側」という意味になります。

施工条件3

3．ジョイントボックス（アウトレットボックス）は、打抜き済みの穴だけをすべて使用すること。

新品（未使用）のアウトレットボックスの場合は穴はどこにもあいていないんですが、技能試験のときに支給されるアウトレットボックスには既に穴があけられています。なので、

あけられている穴をすべて使って作ってね！

という意味ですね。

新品（未使用）のアウトレットボックス

ここでちょっと注意ですが、技能試験のときに支給されるアウトレットボックスには既に穴があいているので、ケーブルを通す穴を間違えると穴が無い！って大変なことになります。使う穴（アウトレットボックスの向き）を間違えないようにしましょう。

施工条件4

4．電線の色別（絶縁被覆の色）は、次によること。

①電源からの接地側電線には、すべて白色を使用する。

②電源から3路スイッチ S までの非接地側電線には、黒色を使用する。

③ランプレセプタクルの受金ねじ部の端子には、白色の電線を結線する。

この施工条件4は電線の絶縁被覆の色についての施工条件で、電線の色については施工条件で毎度指示されています。

電源からの電線の色については、電源の接地側に接続される電線（接地側電線）の色は「白色」、電源の非接地側に接続される電線（非接地側電線）の色は「黒色」になります。

接地側電線と非接地側電線の電線の色

この電源からの電線の色については、どの問題にも書かれているので必ずおぼえておきましょう。

では、①から解説します。

①電源からの接地側電線には、すべて白色を使用する。

これは、

電源の接地側に接続される電線（接地側電線）には白色の電線を使ってね！

という意味なので、つまり、電源の接地側から接続されている器具まで電線をたどっていくと、その電線の色はすべて白色になっていなければなりません。ということです。

接地側電線の電線の色は白色

②電源から3路スイッチ S までの非接地側電線には、黒色を使用する。

これは、

電源の非接地側から3路スイッチ S まで接続される電線（非接地側電線）には黒色の電線を使ってね！

という意味なので、つまり、電源の非接地側から3路スイッチ S（左側の3路スイッチ）まで電線をたどっていくと、その電線の色は黒色になっていなければなりません。ということです。

非接地側電線の電線の色は黒色

③ランプレセプタクルの受金ねじ部の端子には、白色の電線を結線する。

ランプレセプタクルの受金ねじ部とは、電球（ランプ）が取り付けられる金属製の部分のことで、ネジになっているところのことです。

ランプレセプタクルの受金ねじ部

なので、この施工条件の意味は、

受金ねじ部とつながっている端子（ネジ）には白色の電線を結線してね！

ということになります。

施工条件5

5．VVF用ジョイントボックスA部分及びジョイントボックスB部分を経由する電線は、その部分ですべて接続箇所を設け、接続方法は、次によること。

①A部分は、リングスリーブによる接続とする。

②B部分は、差込形コネクタによる接続とする。

電線と電線はボックス部分で接続されます。ボックスは電線の接続部分を収納する箱みたいなもので、第二種電気工事士技能試験の単線図にでてくるボックスには、「VVF用ジョイントボックス」と「ジョイントボックス（アウトレットボックス）」があります。

VVF用ジョイントボックスは支給されないので技能試験では取り付けが省略されますが、アウトレットボックスは支給されるのでアウトレットボックスを使う課題が出題されたときには、ちゃんと取り付けなければなりません。

この課題の場合は、ジョイントボックスB部分がアウトレットボックスなので、B部分にはアウトレットボックスを取り付けなければなりませんね。

VVF用ジョイントボックスとアウトレットボックス

それで施工条件ですが、「A部分は、リングスリーブによる接続」、「B部分は、差込形コネクタによる接続」と書いてあるので、

単線図（配線図）のA部分での接続にはリングスリーブを使ってね！

単線図（配線図）のB部分での接続には差込形コネクタを使ってね！

ということになります。

配線図のA部分にはリングスリーブ、B部分には差込形コネクタを使う

ちなみに、リングスリーブと差込形コネクタはこんなのです。

リングスリーブと差込形コネクタ

施工条件6

6．埋込連用取付枠は、4路スイッチ部分に使用すること。

埋込連用取付枠はこんな枠で、

埋込連用取付枠

この枠にタンブラスイッチやコンセントなどの埋込連用器具が取り付けられます。

この課題の場合、埋込連用取付枠を取り付けることができるのは「3路スイッチ（2箇所）」のところと「4路スイッチ」のところの3箇所ですが、施工条件に「埋込連用取付枠は、4路スイッチ部分に使用すること。」と書いてあるので、この施工条件の意味は、

埋込連用取付枠は、3路スイッチには取り付けないで、4路スイッチのところに取り付けてね！

ということになります。

埋込連用取付枠の取り付け位置

ちなみに、施工条件に従わずに3路スイッチに埋込連用取付枠を取り付けてしまうと、欠陥！になるので気を付けましょう！

平成30年度（2018年度）の第二種電気工事士技能試験で出題された課題（候補No.7）の施工条件の解説は以上ですが、施工条件は毎回同じとは限りませんので、施工条件に書いてある内容を読んで理解できるようにしておきましょう。

作業に取り掛かる前に必ず施工条件を確認しよう！

それから、施工条件通りに作らないと欠陥（不合格）になります。技能試験の欠陥については、こちらの第二種電気工事士技能試験の欠陥と欠陥の判断基準のページにまとめていますので、どのようなものが欠陥になるのか確認しておくといいと思います。

極性がある器具とない器具については、こちらの第二種電気工事士技能試験で使われる極性がある器具とない器具のページを参考にしてみてください。

3路スイッチと4路スイッチについては、こちらの3路スイッチと4路スイッチのページを参考にしてみてください。

このページに掲載の単線図および施工条件は、（一財）電気技術者試験センターが作成した第二種電気工事士技能試験の試験問題から抜粋したものです。

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第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説令和2年度（候補No.8）: 令和2年度（2020年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.8）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。令和2年度の候補No.8（公表問題No.8）は、リモコンリレーがある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説令和2年度（候補No.9）: 令和2年度（2020年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.9）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。令和2年度の候補No.9（公表問題No.9）は、接地極付接地端子付コンセントがある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説令和2年度（候補No.10）: 令和2年度（2020年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.10）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。令和2年度の候補No.10（公表問題No.10）は、配線用遮断器がある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説令和2年度（候補No.11）: 令和2年度（2020年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.11）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。令和2年度の候補No.11（公表問題No.11）は、ねじなし電線管がある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説令和2年度（候補No.12）: 令和2年度（2020年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.12）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。令和2年度の候補No.12（公表問題No.12）は、合成樹脂製可とう電線管（PF管）がある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説令和2年度（候補No.13）: 令和2年度（2020年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.13）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。令和2年度の候補No.13（公表問題No.13）は、自動点滅器がある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説令和元年度（候補No.1）: 令和元年度（2019年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.1）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。令和元年度の候補No.1（公表問題No.1）は、位置表示灯内蔵スイッチがある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説令和元年度（候補No.2）: 令和元年度（2019年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.2）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。令和元年度の候補No.2（公表問題No.2）は、常時点灯のパイロットランプと2口コンセントがある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説令和元年度（候補No.3）: 令和元年度（2019年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.3）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。令和元年度の候補No.3（公表問題No.3）は、タイムスイッチがある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説令和元年度（候補No.4）: 令和元年度（2019年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.4）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。令和元年度の候補No.4（公表問題No.4）は、100V回路と200V回路（電源表示灯）がある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説令和元年度（候補No.5）: 令和元年度（2019年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.5）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。令和元年度の候補No.5（公表問題No.5）は、100V回路と200V回路（接地極付コンセント）がある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説令和元年度（候補No.6）: 令和元年度（2019年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.6）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。令和元年度の候補No.6（公表問題No.6）は、3路スイッチと露出形コンセントがある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説令和元年度（候補No.7）: 令和元年度（2019年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.7）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。令和元年度の候補No.7（公表問題No.7）は、3路スイッチと4路スイッチがある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説令和元年度（候補No.8）: 令和元年度（2019年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.8）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。令和元年度の候補No.8（公表問題No.8）は、リモコンリレーがある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説令和元年度（候補No.9）: 令和元年度（2019年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.9）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。令和元年度の候補No.9（公表問題No.9）は、接地極付接地端子付コンセントがある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説令和元年度（候補No.10）: 令和元年度（2019年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.10）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。令和元年度の候補No.10（公表問題No.10）は、配線用遮断器がある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説令和元年度（候補No.11）: 令和元年度（2019年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.11）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。令和元年度の候補No.11（公表問題No.11）は、ねじなし電線管がある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説令和元年度（候補No.12）: 令和元年度（2019年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.12）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。令和元年度の候補No.12（公表問題No.12）は、合成樹脂製可とう電線管（PF管）がある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説令和元年度（候補No.13）: 令和元年度（2019年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.13）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。令和元年度の候補No.13（公表問題No.13）は、自動点滅器がある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成30年度（候補No.1）: 平成30年度（2018年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.1）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成30年度の候補No.1（公表問題No.1）は、位置表示灯内蔵スイッチがある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成30年度（候補No.2）: 平成30年度（2018年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.2）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成30年度の候補No.2（公表問題No.2）は、常時点灯のパイロットランプと2口コンセントがある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成30年度（候補No.3）: 平成30年度（2018年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.3）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成30年度の候補No.3（公表問題No.3）は、タイムスイッチがある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成30年度（候補No.4）: 平成30年度（2018年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.4）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成30年度の候補No.4（公表問題No.4）は、100V回路と200V回路（電源表示灯）がある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成30年度（候補No.5）: 平成30年度（2018年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.5）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成30年度の候補No.5（公表問題No.5）は、100V回路と200V回路（接地極付コンセント）がある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成30年度（候補No.6）: 平成30年度（2018年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.6）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成30年度の候補No.6（公表問題No.6）は、3路スイッチと露出形コンセントがある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成30年度（候補No.8）: 平成30年度（2018年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.8）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成30年度の候補No.8（公表問題No.8）は、リモコンリレーがある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成30年度（候補No.9）: 平成30年度（2018年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.9）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成30年度の候補No.9（公表問題No.9）は、接地極付接地端子付コンセントがある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成30年度（候補No.10）: 平成30年度（2018年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.10）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成30年度の候補No.10（公表問題No.10）は、配線用遮断器がある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成30年度（候補No.11）: 平成30年度（2018年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.11）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成30年度の候補No.11（公表問題No.11）は、ねじなし電線管がある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成30年度（候補No.12）: 平成30年度（2018年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.12）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成30年度の候補No.12（公表問題No.12）は、合成樹脂製可とう電線管（PF管）がある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成30年度（候補No.13）: 平成30年度（2018年度）に実施された第二種電気工事士技能試験（候補No.13）の施工条件の解説です。施工条件に従わないと欠陥（不合格）になりますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成30年度の候補No.13（公表問題No.13）は、自動点滅器がある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成29年度上期試験（候補No.1）: 平成29年度（2017年度）（7/22、7/23）に実施された第二種電気工事士上期技能試験（候補No.1）の施工条件の解説です。施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成29年度の候補No.1（公表問題No.1）は、位置表示灯内蔵スイッチがある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成29年度上期試験（候補No.2）: 平成29年度（2017年度）（7/22、7/23）に実施された第二種電気工事士上期技能試験（候補No.2）の施工条件の解説です。施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成29年度の候補No.2（公表問題No.2）は、常時点灯のパイロットランプと2口コンセントがある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成29年度上期試験（候補No.3）: 平成29年度（2017年度）（7/22、7/23）に実施された第二種電気工事士上期技能試験（候補No.3）の施工条件の解説です。施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成29年度の候補No.3（公表問題No.3）は、タイムスイッチがある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成29年度上期試験（候補No.4）: 平成29年度（2017年度）（7/22、7/23）に実施された第二種電気工事士上期技能試験（候補No.4）の施工条件の解説です。施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成29年度の候補No.4（公表問題No.4）は、100V回路と200V回路（電源表示灯）がある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成29年度上期試験（候補No.8）: 平成29年度（2017年度）（7/22、7/23）に実施された第二種電気工事士上期技能試験（候補No.8）の施工条件の解説です。施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成29年度の候補No.8（公表問題No.8）は、リモコンリレーがある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成29年度上期試験（候補No.11）: 平成29年度（2017年度）（7/22、7/23）に実施された第二種電気工事士上期技能試験（候補No.11）の施工条件の解説です。施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成29年度の候補No.11（公表問題No.11）は、ねじなし電線管を使った課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成29年度上期試験（候補No.13）: 平成29年度（2017年度）（7/22、7/23）に実施された第二種電気工事士上期技能試験（候補No.13）の施工条件の解説です。施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成29年度の候補No.13（公表問題No.13）は、自動点滅器がある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成29年度下期試験（候補No.3）: 平成29年度（2017年度）（12/2）に実施された第二種電気工事士下期技能試験（候補No.3）の施工条件の解説です。施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成29年度の候補No.3（公表問題No.3）は、タイムスイッチがある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成29年度下期試験（候補No.4）: 平成29年度（2017年度）（12/2）に実施された第二種電気工事士下期技能試験（候補No.4）の施工条件の解説です。施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成29年度の候補No.4（公表問題No.4）は、100V回路と200V回路（電源表示灯）がある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成29年度下期試験（候補No.7）: 平成29年度（2017年度）（12/2）に実施された第二種電気工事士下期技能試験（候補No.7）の施工条件の解説です。施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成29年度の候補No.7（公表問題No.7）は、3路スイッチと4路スイッチがある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成29年度下期試験（候補No.10）: 平成29年度（2017年度）（12/2）に実施された第二種電気工事士下期技能試験（候補No.10）の施工条件の解説です。施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成29年度の候補No.10（公表問題No.10）は、配線用遮断器がある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成29年度下期試験（候補No.12）: 平成29年度（2017年度）（12/2）に実施された第二種電気工事士下期技能試験（候補No.12）の施工条件の解説です。施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成29年度の候補No.12（公表問題No.12）は、合成樹脂製可とう電線管（PF管）がある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説平成29年度下期試験（候補No.13）: 平成29年度（2017年度）（12/2）に実施された第二種電気工事士下期技能試験（候補No.13）の施工条件の解説です。施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成29年度の候補No.13（公表問題No.13）は、自動点滅器がある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成28年度上期試験（候補No.1）: 平成28年度（2016年度）（7/23、7/24）に実施された第二種電気工事士上期技能試験（候補No.1）の施工条件の解説です。施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成28年度の候補No.1（公表問題No.1）は、位置表示灯内蔵スイッチがある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成28年度上期試験（候補No.8）: 平成28年度（2016年度）（7/23、7/24）に実施された第二種電気工事士上期技能試験（候補No.8）の施工条件の解説です。施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成28年度の候補No.8（公表問題No.8）は、リモコンリレーの課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成28年度下期試験（候補No.2）: 平成28年度（2016年度）（12/3）に実施された第二種電気工事士下期技能試験（候補No.2）の施工条件の解説です。施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成28年度の候補No.2（公表問題No.2）は、常時点灯の確認表示灯（パイロットランプ）と2口コンセントがある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成28年度下期試験（候補No.3）: 平成28年度（2016年度）（12/3）に実施された第二種電気工事士下期技能試験（候補No.3）の施工条件の解説です。施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成28年度の候補No.3（公表問題No.3）は、タイムスイッチがある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成28年度下期試験（候補No.6）: 平成28年度（2016年度）（12/3）に実施された第二種電気工事士下期技能試験（候補No.6）の施工条件の解説です。施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成28年度の候補No.6（公表問題No.6）は、3路スイッチと露出形コンセント、それから防護管がある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成28年度下期試験（候補No.10）: 平成28年度（2016年度）（12/3）に実施された第二種電気工事士下期技能試験（候補No.10）の施工条件の解説です。施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。平成28年度の候補No.10（公表問題No.10）は、同時点滅の確認表示灯（パイロットランプ）と配線用遮断器がある課題です。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成27年度上期試験（7/25実施）: 平成27年度（2015年度）（7/25）に実施された第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説です。施工条件に書かれている内容を理解できないと間違ったモノを作ってしまいますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。このときに出題されたのは、自動点滅器と防護管がある課題でした。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成27年度上期試験（7/26実施）: 平成27年度（2015年度）上期（7/26）に実施された第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説です。施工条件に書かれている内容を理解できないと間違ったモノを作ってしまいますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。このときに出題されたのは、100V回路と200V回路（電源表示灯）がある課題でした。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成27年度下期試験: 平成27年度下期に実施された第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説です。施工条件に書かれている内容を理解できないと間違ったモノを作ってしまいますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。このときに出題されたのは、ねじなし電線管を使った課題でした。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成26年度上期試験（7/26実施）: 平成26年度上期（7/26）に実施された第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説です。施工条件に書かれている内容を理解できないと間違ったモノを作ってしまいますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。このときに出題されたのは、位置表示灯内蔵スイッチを使用した課題でした。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成26年度上期試験（7/27実施）: 平成26年度上期（7/27）に実施された第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説です。施工条件に書かれている内容を理解できないと間違ったモノを作ってしまいますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。このときに出題されたのは、100V回路と200V回路がある課題でした。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成26年度下期試験: 平成26年度下期に実施された第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説です。施工条件に書かれている内容を理解できないと間違ったモノを作ってしまいますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。このときに出題されたのは、3路スイッチと防護管があり、コンセントには露出形コンセントを使った課題でした。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成25年度上期試験（7/27実施）: 平成25年度上期（7/27）に実施された第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説です。施工条件に書かれている内容を理解できないと間違ったモノを作ってしまいますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。このときに出題されたのは、3路スイッチと4路スイッチを使用し、アウトレットボックスがある課題でした。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成25年度上期試験（7/28実施）: 平成25年度上期（7/28）に実施された第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説です。施工条件に書かれている内容を理解できないと間違ったモノを作ってしまいますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。このときに出題されたのは、はねじなし電線管を使用する課題でした。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成25年度下期試験: 平成25年度下期に実施された第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説です。施工条件に書かれている内容を理解できないと間違ったモノを作ってしまいますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。このときに出題されたのは、PF管を使用する課題でした。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成24年度上期試験（7/28実施）: 平成24年度上期（7/28）に実施された第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説です。施工条件に書かれている内容を理解できないと間違ったモノを作ってしまいますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。このときに出題されたのは、100V回路と200V回路がある課題でした。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成24年度上期試験（7/29実施）: 平成24年度上期（7/29）に実施された第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説です。施工条件に書かれている内容を理解できないと間違ったモノを作ってしまいますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。このときに出題されたのは、リモコンリレーの課題でした。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成24年度下期試験: 平成24年度下期に実施された第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説です。施工条件に書かれている内容を理解できないと間違ったモノを作ってしまいますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。このときに出題されたのは、パイロットランプと2口コンセントがある課題でした。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成23年度上期試験（7/23実施）: 平成23年度上期（7/23）に実施された第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説です。施工条件に書かれている内容を理解できないと間違ったモノを作ってしまいますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。このときに出題されたのは、配線用遮断器とパイロットランプがある課題でした。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成23年度上期試験（7/24実施）: 平成23年度上期（7/24）に実施された第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説です。施工条件に書かれている内容を理解できないと間違ったモノを作ってしまいますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。このときに出題されたのは、100V回路と200V回路がある課題でした。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成23年度下期試験: 平成23年度下期に実施された第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説です。施工条件に書かれている内容を理解できないと間違ったモノを作ってしまいますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。このときに出題されたのは、埋込連用接地端子がある課題でした。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成22年度（7/24実施）: 平成22年度（7/24）に実施された第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説です。施工条件に書かれている内容を理解できないと間違ったモノを作ってしまいますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。このときに出題されたのは、自動点滅器の課題でした。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成22年度（7/25実施）: 平成22年度（7/25）に実施された第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説です。施工条件に書かれている内容を理解できないと間違ったモノを作ってしまいますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。このときに出題されたのは、3路スイッチと4路スイッチを使用する課題でした。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成22年度（筆記試験免除者対象）: 平成22年度に実施された第二種電気工事士技能試験（筆記試験免除者対象）の施工条件の解説です。施工条件に書かれている内容を理解できないと間違ったモノを作ってしまいますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。このときに出題されたのは、タンブラスイッチが3個ある課題でした。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成21年度（7/25実施）: 平成21年度（7/25）に実施された第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説です。施工条件に書かれている内容を理解できないと間違ったモノを作ってしまいますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。このときに出題されたのは、埋込連用接地端子がある課題でした。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成21年度（7/26実施）: 平成21年度（7/26）に実施された第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説です。施工条件に書かれている内容を理解できないと間違ったモノを作ってしまいますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。このときに出題されたのは、タイムスイッチの課題でした。
第二種電気工事士技能試験の施工条件の解説　平成21年度（筆記試験免除者対象）: 平成21年度に実施された第二種電気工事士技能試験（筆記試験免除者対象）の施工条件の解説です。施工条件に書かれている内容を理解できないと間違ったモノを作ってしまいますので、施工条件は必ず読んで理解できるようにしておきましょう。このときに出題されたのは、リモコンリレーの課題でした。

第二種電気工事士｜技能試験対策｜平成30年度（候補No.7）の施工条件の解説