第二種電気工事士の筆記試験は60点未満でも合格する場合があるみたい

第二種電気工事士の筆記試験の合格点は、毎回60点以上だと思っていませんか?

 

てか、私、合格基準点が調整されることはまずなく、毎回変わらず60点以上なんだと思っていました…。

 

ところがですね、第二種電気工事士試験の試験問題を作成している電気技術者試験センターのホームページを見ていたら、「お知らせ」のところに「平成26年度第二種電気工事士下期筆記試験の結果について」という記事があって、その中に、

 

合格基準点は56点以上と決定されました

 

と書いてありました。

 

え? 56点以上??

 

つまり、平成26年度の下期筆記試験は56点以上とれた人が合格になったということになります。

 

他の電気の資格試験で電気主任技術者試験(電験)というのがあり、こちらの試験は年度毎、科目毎に合格点が低い方に調整(?)される場合がよくありますが、第二種電気工事士の筆記試験でも合格点が調整されることがあるみたいです。(ま、合格点が高い方に調整されることはないと思いますが…。あったらちょっとビビるよね。)

 

過去にも合格点が調整されたことがあったんだろうか?と、気になっちゃったので過去の合格点を数年分調べてみました。すると、

 

平成26年度下期筆記試験:合格点56点以上
平成26年度上期筆記試験:合格点60点以上
平成25年度下期筆記試験:合格点60点以上
平成25年度上期筆記試験:合格点60点以上
平成24年度下期筆記試験:合格点60点以上
平成24年度上期筆記試験:合格点60点以上
平成23年度下期筆記試験:合格点60点以上
平成23年度上期筆記試験:合格点60点以上
平成22年度筆記試験:合格点60点以上
(※電気技術者試験センターのホームページより)

 

となっていました。

 

調べたのは平成22年度までですが、他は60点以上なのね。

 

ということで、今後は分かりませんが、たまたま(?)だったみたいです。

 

ちなみに、平成26年度下期筆記試験の合格率は49.5%で最近にしては低い合格率でした。

 

合格率(平均点?)が低かったので合格基準点が調整されたの?

 

ちょっとよく分かりませんが、60点以上の場合には確実に合格になると思いますので、合格基準点が下がることには期待せずに60点以上を目指して頑張りましょう!

 

あ、ちょっと思い出しましたが、どこかのホームページ?参考書?電気技術者試験センターの受験案内?か何かに合格点60点以上(予定)って書いてあるのがあったような気がします・・・。

 

予定・・・。

 

参考

平成27年度以降の合格点

参考に、平成27年度以降の合格点を追記しておきます。
平成27年度上期筆記試験:合格点60点以上
平成27年度下期筆記試験:合格点60点以上
平成28年度上期筆記試験:合格点60点以上
平成28年度下期筆記試験:合格点60点以上
平成29年度上期筆記試験:合格点60点以上
平成29年度下期筆記試験:合格点60点以上
平成30年度上期筆記試験:合格点60点以上
平成30年度下期筆記試験:合格点60点以上
うーん、60点!

 

 


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