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導体と絶縁体(不導体)
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電気をよく通す物質を導体、電気をほとんど通さない物質を絶縁体(不導体ともいう)といいます。
導体の代表的なものは金属で、例えば、
- 金
- 銀
- 銅
- アルミニウム
- 鉄
などは導体です。
導体は電気をよく通すので、例えば銅やアルミニウムは、電気の通り道となるケーブルや絶縁電線の心線などによく使われています。
また、絶縁体の代表的なものは、
- ガラス
- 木
- ゴム
- ビニル
などで、例えばゴムやビニルなどの絶縁体は、ケーブルや絶縁電線の被覆などに使われています。
このように、電気を通したいところには電気をよく通す導体が使われ、電気を通したくないところには電気をほとんど通さない絶縁体が使われています。
導体と絶縁体(不導体)のまとめ
- 電気をよく通す物質を導体という
- 電気をほとんど通さない物質を絶縁体(不導体)という
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