スポンサーリンク
電験三種「理論」の過去問と解説
※ページ内にPR・広告が含まれる場合があります。
電験三種(第三種電気主任技術者試験)「理論」科目の「過去問と解説」の関連記事のまとめページです。
電験三種の試験には「理論」「電力」「機械」「法規」の四科目がありますが、平成7年度に科目別合格制度が導入され、3年のうちに「理論」「電力」「機械」「法規」の4科目に合格できれば第三種電気主任技術者試験に合格できるようになりました。
令和4年度の試験より電験三種は年2回実施(上期試験、下期試験)となり、これにより科目合格の取り扱いも変更されています。詳細は電気技術者試験センターのホームページでご確認ください。
この科目別合格制度の導入により、受験する方の多くは
「今年は法規には合格するぞ!」 とか、
「今年は何が何でも2科目とるぞ!」 とか、
「あと1科目!」
と、色々作戦を立てたりして電験三種の試験に臨んでいるかと思います。
ですが、今年は「法規!」「電力!」「機械!」という方はいても、初めから「理論に合格するぞ!」という方は少数派のような気がするのですが、どうでしょうか?(大学などの電気科卒の方は理論が一番合格しやすいと思いますが)
「理論」は「電力」「機械」「法規」の基礎にもなる科目ですので、「理論」に合格する実力がつくと他の科目の勉強も理解しやすくなったり、また、「理論」の問題と「電力」の問題で同じような問題が出題されたりもしているので、トータル的にみた勉強の効率も上がると思います。
ですので、何年も電験三種の受験をしているのに、
「なかなか4科目に合格できないんです」
という方は、「理論」から勉強を始めてみてはいかがでしょうか。
このページに掲載している「過去問と解説」では、理論の過去問についてなるべく詳しく解説しています(の、つもりなんです)ので、「理論」の勉強の参考にしてもらえればと思います。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
(電験三種のおすすめの過去問題集はこちらのページで紹介しています。)
電験三種「理論」の過去問と解説 関連記事一覧
スポンサーリンク