スポンサーリンク



平成28年度(2016年度)の電気工事士試験日程(申込受付期間に気を付けよう!)

ページ内にPR・広告が含まれる場合があります。

このページに掲載の試験日程は、平成28年度(2016年度)の試験日程です。令和6年度の試験日程はこちらの令和6年度(2024年度)の電気工事士試験日程のページでご確認ください。

 

平成28年度(2016年度)の電気工事士試験の試験日程についてまとめています。

 

受験申込受付期間に間に合わなかったり、試験日を間違えるとかなりがっかりなので、日程を間違えないように注意しましょう!

 

 

 

平成28年度の第二種電気工事士試験の試験日程

平成28年度(2016年度)の第二種電気工事士試験の日程は次のようになっています。

 

平成28年度 第二種電気工事士試験日程

項目

上期試験

下期試験

受験案内・申込書の配布

2016年3月上旬より 2016年6月上旬より

受験申込受付期間

(平成27年度より上期試験と下期試験で別になってますよ!)

郵便による申込み
2016年3月16日(水)〜
 2016年4月6日(水)
(最終日の消印有効)
インターネットによる申込み
2016年3月16日(水)〜
 2016年4月6日(水)
(初日の午前10時から最終日の午後5時まで)

郵便による申込み
2016年6月16日(木)〜
 2016年6月29日(水)
(最終日の消印有効)
インターネットによる申込み
2016年6月16日(木)〜
 2016年6月29日(水)
(初日の午前10時から最終日の午後5時まで)

筆記試験実施日

2016年6月5日(日) 2016年10月1日(土)

技能試験実施日

技能-1
2016年7月23日(土)
または、
技能-2
2016年7月24日(日)

2016年12月3日(土)

受験手数料

郵便による申込み
9,600円
インターネットによる申込み
9,300円

 

筆記試験免除の方の受験申込受付期間について

筆記試験の免除申請をする方の場合も、受験申込受付期間は同じです。

 

上期試験と下期試験の受験申込受付期間は別ですよ!

平成26年度までは上期試験と下期試験の受験申込受付期間は同じでしたが、平成27年度より上期試験と下期試験の受験申込受付期間が別になっています。
下期試験で受験予定の方は、間違えて上期試験の申込期間に申し込んでしまわないように注意しましょう!

 

受験できるのは上期試験または下期試験のどちらかだけですよ!

第二種電気工事士の試験は平成23年度から試験制度が変わり、上期試験と下期試験の年2回実施されるようになりましたが、受験できるのは上期試験または下期試験のどちらかだけですので注意してください。
上期試験と下期試験の両方に申し込むことはできませんよ!

 

上期技能試験実施日の技能-1、技能-2について

上期の技能試験を受験する方は、2016年7月23日(土)または2016年7月24日(日)のどちらか受験票で指定された試験日に受験します。
上期の技能試験を受験する方は試験日を間違えないように気を付けましょう!
試験会場に行ってみたら、「試験は昨日だった!」なんてことにならないように注意です!

 

上期試験に申し込んだけど下期試験に変更したい場合

上期試験の受験案内に記載されている受験時期変更可能期限内なら、上期試験に申し込んでも下期試験に変更できます。
もし、「あちゃ〜、予定が合わなくなっちゃった!」なんてなってしまったときは、受験案内に記載されている受験時期変更可能期限を確認してみましょう。

 

第二種電気工事士試験の合格率については、第二種電気工事士試験の受験者数と合格率の推移のページを参考にしてみてください。

 

平成28年度の第一種電気工事士試験の試験日程

平成28年度(2016年度)の第一種電気工事士試験の日程は次のようになっています。

 

平成28年度 第一種電気工事士試験日程

項目

日程

受験案内・申込書の配布

2016年6月下旬

受験申込受付期間

郵便による申込み
2016年7月6日(水)〜2016年7月20日(水)
(最終日の消印有効)
インターネットによる申込み
2016年7月6日(水)〜2016年7月20日(水)
(初日の午前10時から最終日の午後5時まで)

筆記試験実施日

2016年10月2日(日)

技能試験実施日

2016年12月4日(日)

受験手数料

郵便による申込み
11,300円
インターネットによる申込み
10,900円

 

最新の情報については(一財)電気技術者試験センターのホームページで確認してください。

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク


 



スポンサーリンク


平成28年度(2016年度)の電気工事士試験日程 関連ページ

電気工事士とは?
電気工事士の資格と電気工事士として従事できる工事の範囲などについて説明しています。一般用電気工作物等や自家用電気工作物の工事をするためには、「電気工事士」という国家資格を持っていなければ従事できません。
令和6年度 電気工事士試験日程
令和6年度(2024年度)の第一種電気工事士試験および第二種電気工事士試験の試験日程です。令和6年度の試験から、第一種電気工事士の試験が、上期試験と下期試験の年2回の実施になりました。
令和5年度 電気工事士試験日程
令和5年度(2023年度)の第一種電気工事士試験および第二種電気工事士試験の試験日程です。令和5年度の試験から、従来の筆記方式に加えて、パソコンを使って試験を行うCBT方式が導入されます。
第二種電気工事士試験の概要
第二種電気工事士の試験の概要(内容)について説明してます。試験には学科試験と技能試験があり、学科試験に合格すると技能試験を受けることができ、学科試験と技能試験の両方に合格すると電気工事士の免状を取得することができます。
受験者数と合格率の推移
第二種電気工事士試験の受験申込者数の推移と、学科試験、技能試験の合格率についてまとめてみました。
第二種電気工事士下期試験の試験地拡大!
平成30年度の試験より、第二種電気工事士試験の試験地が拡大され、下期試験も上期試験と同じように全国47都道府県で受験できるようになりました。
60点未満でも学科試験合格?
第二種電気工事士の学科試験の合格基準点はいつでも60点以上と思っていませんか?合格基準点の調整(?)で60点未満でも合格する場合があるみたいです。