スポンサーリンク



平成30年度(2018年度)の電気工事士試験日程

ページ内にPR・広告が含まれる場合があります。

このページに掲載の試験日程は、平成30年度(2018年度)の試験日程です。令和7年度の試験日程はこちらの令和7年度(2025年度)の電気工事士試験日程のページでご確認ください。

 

平成30年度(2018年度)の電気工事士試験の試験日程についてまとめています。

 

受験申込受付期間に間に合わなかったり、試験日を間違えるとかなりがっかりなので、日程を間違えないように注意しましょう!

 

 

スポンサーリンク

 

平成30年度の第二種電気工事士試験の試験日程

平成30年度(2018年度)の第二種電気工事士試験の日程は、上期試験と下期試験でそれぞれ次の表のようになります。

 

なお、試験実施方法の変更により第二種電気工事士試験は、平成30年度の試験から上期試験と下期試験の両方を受験できるようになりました!

 

平成30年度 第二種電気工事士上期試験の試験日程

平成30年度の第二種電気工事士上期試験の試験日程
項目 上期試験の試験日程等
受験案内・申込書の配布

申込受付開始の約1週間前より

受験申込受付期間

2018年3月14日(水)〜2018年4月4日(水)

郵便による申込み

最終日の消印有効

インターネットによる申込み

初日の午前10時から最終日の午後5時まで

筆記試験実施日

2018年6月3日(日)

筆記試験結果発表日
試験結果通知書発送日

2018年7月2日(月)

技能試験実施日

技能-1

2018年7月21日(土)

または、

技能-2

2018年7月22日(日)

技能試験結果発表日
試験結果通知書発送日

2018年8月20日(月)

受験手数料

郵便による申込み

9,600円

インターネットによる申込み

9,300円

 

平成30年度 第二種電気工事士下期試験の試験日程

平成30年度の第二種電気工事士下期試験の試験日程
項目 下期試験の試験日程等
受験案内・申込書の配布

各申込受付開始の約1週間前より

受験申込受付期間
(筆記試験から受験の場合)

2018年7月9日(月)〜2018年7月23日(月)

郵便による申込み

最終日の消印有効

インターネットによる申込み

初日の午前10時から最終日の午後5時まで

受験申込受付期間
(技能試験から受験の場合
※筆記試験免除者が対象

2018年8月27日(月)〜2018年9月12日(水)

郵便による申込み

最終日の消印有効

インターネットによる申込み

初日の午前10時から最終日の午後5時まで

筆記試験実施日

2018年10月7日(日)

筆記試験結果発表日

11月上旬

技能試験実施日

技能-1

2018年12月8日(土)

または、

技能-2

2018年12月9日(日)

技能試験結果発表日

1月中旬(2019年)

受験手数料

郵便による申込み

9,600円

インターネットによる申込み

9,300円

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク


 

平成30年度から上期試験と下期試験の両方を受験できるようになりました!

平成29年度までは同じ年度の上期試験と下期試験の両方を受験することはできませんでしたが、平成30年度の試験から上期試験と下期試験の両方を受験することができるようになりました!

 

これにより、例えば上期の筆記試験で不合格になってしまった場合でも、下期の筆記試験に申し込めば下期筆記試験を受験できます。

 

つまり、これまでは受験のチャンスは年に一度でしたが、平成30年度からは、受験のチャンスが年に二度になります。

 

ただし、この変更に伴い、平成29年度までは筆記試験合格による筆記試験免除の権利は次年度の試験に有効でしたが、平成30年度からは次回の試験に有効となります。

 

なので、

 

上期筆記試験に合格して上期技能試験で不合格になった場合

筆記試験免除の権利はその年度の下期試験だけに有効

 

下期筆記試験に合格して下期技能試験に不合格になった場合

筆記試験免除の権利は次年度の上期試験だけに有効

 

ということになります。これまでとは違いますので、注意しましょう!

 

補足

平成29年度の筆記試験合格者について

平成29年度の筆記試験合格者は、移行期の特例として、筆記試験免除の権利を、平成30年度の上期試験または下期試験のいずれかに行使することができます。
〜(一財)電気技術者試験センターのHPより〜

 

下期試験の受験申込受付期間に注意!

上期試験の受験申込受付期間は、筆記試験から受験する方も技能試験から受験する方(筆記試験免除対象者)も同じ受験申込受付期間になっています。

 

ですが、下期試験の受験申込受付期間は、筆記試験から受験する方と技能試験から受験する方(筆記試験免除対象者)では異なる受験申込受付期間になっています。

 

ですので、下期試験を受験する方は、受験申込受付期間を間違えないように注意しましょう!

 

 

第二種電気工事士試験の合格率については、第二種電気工事士試験の受験者数と合格率の推移のページを参考にしてみてください。

 

平成30年度の第一種電気工事士試験の試験日程

平成30年度(2018年度)の第一種電気工事士試験の日程は、次の表のようになります。

 

平成30年度 第一種電気工事士試験の試験日程

平成30年度の第一種電気工事士試験の試験日程
項目 試験日程等
受験案内・申込書の配布

申込受付開始の約1週間前より

受験申込受付期間

2018年6月13日(水)〜2018年6月27日(水)

郵便による申込み

最終日の消印有効

インターネットによる申込み

初日の午前10時から最終日の午後5時まで

筆記試験実施日

2018年10月7日(日)

筆記試験結果発表日

11月上旬

技能試験実施日

技能-1

2018年12月8日(土)

または、

技能-2

2018年12月9日(日)

技能試験結果発表日

1月中旬(2019年)

受験手数料

郵便による申込み

11,300円

インターネットによる申込み

10,900円

 

最新の情報については(一財)電気技術者試験センターのホームページで確認してください。

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク


 



スポンサーリンク


平成30年度(2018年度)の電気工事士試験日程 関連ページ

電気工事士とは?
電気工事士の資格と電気工事士として従事できる工事の範囲などについて説明しています。一般用電気工作物等や自家用電気工作物の工事をするためには、「電気工事士」という国家資格を持っていなければ従事できません。
令和7年度 電気工事士試験日程
令和7年度(2025年度)の第一種電気工事士試験および第二種電気工事士試験の試験日程です。
令和6年度 電気工事士試験日程
令和6年度(2024年度)の第一種電気工事士試験および第二種電気工事士試験の試験日程です。令和6年度の試験から、第一種電気工事士の試験が、上期試験と下期試験の年2回の実施になりました。
第二種電気工事士試験の概要
第二種電気工事士の試験の概要(内容)について説明してます。試験には学科試験と技能試験があり、学科試験に合格すると技能試験を受けることができ、学科試験と技能試験の両方に合格すると電気工事士の免状を取得することができます。
受験者数と合格率の推移
第二種電気工事士試験の受験申込者数の推移と、学科試験、技能試験の合格率についてまとめてみました。
第二種電気工事士下期試験の試験地拡大!
平成30年度の試験より、第二種電気工事士試験の試験地が拡大され、下期試験も上期試験と同じように全国47都道府県で受験できるようになりました。
60点未満でも学科試験合格?
第二種電気工事士の学科試験の合格基準点はいつでも60点以上と思っていませんか?合格基準点の調整(?)で60点未満でも合格する場合があるみたいです。