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第二種電気工事士の単線図とは?

平成28年度の各候補問題の複線図の書き方はこちらのページを参考にしてください。)

 

第二種電気工事士技能試験の勉強を進めるためには、まず初めに「単線図」を読めなければなりません。(ここで、「単線図を読む」というのは、「単線図に書かれている内容を理解する」という意味です。)

 

単線図とは、電気の配線を単線(一本の線)で表わした電気配線図で、次のような図になります。ちなみに単線図は、「単線結線図(たんせんけっせんず)」とか、略して「単結(たんけつ)」などともよばれます。

 

平成26年度(2014年度)技能試験候補問題No1の単線図

 

この単線図は、電気技術者試験センターから公表された平成26年度第二種電気工事士技能試験の候補問題No.1の単線図です。

 

この単線図をみると分かるように、単線図では、器具と器具をつないでいる線が一本で書かれています。

 

単線図の説明図

 

ですので、単線図の場合、

 

電線が何本使われるか? とか、

 

電線がどのように接続されるか?

 

などは分からないので、単線図から実際のモノを作るためには「単線図」を「複線図」というものに直す必要があり、複線図を書くと電線がどこで何本使われて、どのように接続されるかが分かります。

 

単線図と複線図の例

 

第二種電気工事士技能試験でも施工する課題は単線図で与えられますので、試験が開始したら、まず単線図を複線図に直すことから始めます。

 

本ページに掲載の単線図は(一財)電気技術者試験センターから公表された第二種電気工事士技能試験の候補問題です。
本ページの内容に関するお問合せは本サイト管理人までお願いします。

 

 

 

平成28年度の各候補問題の複線図の書き方はこちらのページを参考にしてみてください。

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