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第二種電気工事士のおすすめ通信教育・通信講座
第二種電気工事士試験が他の試験と大きく違うところは、学科試験である「筆記試験」と実技試験である「技能試験」があるところです。
よくある他の国家試験などは実技試験が無いので、市販の参考書を買ってきて一人で独学で勉強を進められたりします。
ですが、電気工事士試験には技能試験があるので、筆記試験には合格しても技能試験がどうにもならず、毎回失敗してしまう受験者もいます。
周りに電気工事士の資格を持っている方がいれば、その方に色々と教えてもらうことができるので大丈夫かと思いますが、そうでない方にとっては技能試験のハードルは意外に高く、不安がいっぱいではないでしょうか?
何からやればいいの?
どのくらい勉強すればいいの?
材料は何を揃えればいいの?
工具は何を買えばいいの?
そんな不安を抱えながら筆記試験を受験するくらいなら、思い切って通信教育を受講してみてはいかがでしょうか?(通信教育を受講している人は全国にいっぱいいますよ。)
最近の通信教育会社は、教材の質が高かったり、サポート体制がしっかりしているところが多いので、そのような通信教育会社を選んで受講するというのもありかと思います。
そこで、独学で受験する方で、通信教育を受講してみようかな? と考えている方の参考に、おすすめの通信教育を紹介します。
通信教育の最大手といえばユーキャンですが、「第二種電気工事士試験を独学で受験する方」に向いているという面では、ユーキャンよりも、翔泳社アカデミーの「第二種電気工事士 短期合格特別講座」の方がいいと思います。
以下に、翔泳社アカデミーの通信教育講座「第二種電気工事士 短期合格特別講座」をおすすめする理由や、講座の内容のポイントなどをまとめてみましたので参考にしてみてください。
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教材が独学で受験する人向けで良い!
通信教育のコースには、筆記試験と技能試験のどちらも対策できる「総合コース」と技能試験対策だけの「技能コース」があり、総合コースには筆記試験と技能試験の対策用ライブ講義DVD、技能コースには技能試験対策用のライブ講義DVDが入っています。
翔泳社アカデミーの通信教育を独学の方におすすめする理由の一つが、このライブ講義DVDの充実度で、筆記試験対策用の専用DVDは約300分×2枚(10時間!)、技能試験対策用の専用DVDは約120分×1枚(2時間!)と充実しています。
普通に自分一人で独学で試験勉強を進める場合、試験対策用のテキストや参考書を購入して、一生懸命そのテキスト・参考書を読んで勉強を進めていくと思います。
ですが、「本」を相手に一人独学で勉強をしていると相手が「本」なので勉強に飽きやすかったり、字を読んでいるだけで眠くなってしまったりして、結局、あまり勉強が進まないまま本番の試験を迎えてしまうってことがあるかと思います。
翔泳社アカデミーの通信教育の教材であれば、筆記試験、技能試験ともに自宅でDVDを見ながら学習することができるので、あたかも学校で授業を受けている感覚で学習でき「本対人」ではなく「人対人」に近いスタイルをとることができます。
なので、最後まで一通りやり通すことができ、勉強が進まないまま本番の試験を迎えてしまうことが少なくなると思います。(何でもそうですが、まずは一通りやってみるのが大事だと思います。)
また、DVDなので、分からないところは何度でも見直すことができるので、不得意箇所の繰り返し学習を容易にすることもできますよね?
特に技能試験の場合は実際にモノを作る実技試験ですので、筆記試験と違って参考書などを読んで知識だけを身に付けても合格することができず、モノを作り上げる練習をしなければなりません。
独学で第二種電気工事士試験を受験する方にとって一番苦労するのが技能試験対策ではないでしょうか?
この通信教育の教材であれば、技能試験対策用の専用DVDも付属されていますので、技能試験の対策は専用DVDを見たまんま真似てしまえばいいですよね。
それから、独学で勉強する方の中には、良さそうな参考書をあれもこれもと購入して、結局どれも中途半端にしてしまったりする方もいるかと思います。
他の通信教育の教材では、○○対策用、○○対策用…、と何冊も参考書が付属されている通信教育が多かったりしますが、第二種電気工事士試験の試験対策だけを考えた場合、合格するために必要な知識はそれほど範囲が広いものではありません。
他の通信教育の教材とは違い、この通信教育のメインテキストは一冊だけですのでピンポイントで要点を絞って勉強を進めていくことができると思います。
短期集中型の通信講座!
講座の名前が「短期合格特別講座」であることからも分かるように、翔泳社アカデミーの通信教育は短期集中型です。
翔泳社アカデミーの「第二種電気工事士 短期合格特別講座」の学習スケジュールは、
1か月目(筆記試験対策):
添削問題や質問サービスも活用しながら、メインテキスト(第二種電気工事士合格ガイド)とライブ講義DVD(筆記試験対策用)で出題ポイントに絞り込んだ学習。
2か月目(筆記試験対策):
実際の試験用紙に準じた過去問題集による類似問題への対策。
3か月目(技能試験対策):
ライブ講義DVD(技能試験対策用)で「単線図を複線図に直す練習」と「正確な基本作業の練習」、その後、候補問題攻略DVDを使用して候補問題の課題を実際に製作。
となっていますので、最短3か月で筆記試験から技能試験まで学習することができます。
↓教材に付属の技能試験対策用材料セット↓
学習期間が長くなりすぎると、せっかく勉強しても忘れてしまうことってありますよね?
短期集中型であれば忘れてしまう前に本番の試験に向かうことができますので、「私、忘れやすいんです…。」という方にもおすすめです。
講座の信用度と実績!
翔泳社アカデミーの講座は、NTTグループの教育サイト「Learning Site21」や「オムロンフィールドエンジニアリング」の社内教育にも採用されていますので、安心して選ぶことができると思います。
ちなみに、翔泳社アカデミーは電気関連教育で22,000人以上の実績があります!
他にもおすすめポイントはありますが、もし興味があれば資料を取り寄せてみてはいかがでしょうか?
技能試験練習用の材料セットも付いてきますが、安い買い物ではありませんので、自分の目で確認して判断するのが一番いいと思います。
また、受講料の20%が支給される厚生労働省の教育訓練給付制度を利用できる場合もありますので、制度の対象になる方は教育訓練給付制度を利用するとお得に受講できます。(詳細は取り寄せた資料、または翔泳社アカデミーのホームページでご確認ください。)
翔泳社アカデミーの通信教育の資料のお取り寄せ、詳細の確認は、こちらの翔泳社アカデミーの公式ホームページでできます。
※通信教育の内容については変更になる場合もあるかもしれませんので、必ず、取り寄せた資料や翔泳社アカデミーのホームページで最新の内容を確認するようにお願いします。
迷ったときはランキングを参考にしてみましょう ⇒ 第二種電気工事士のおすすめ通信教育・通信講座ランキング!
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第二種電気工事士のおすすめ通信教育・通信講座 関連ページ
- 通信教育ランキング!
- 第二種電気工事士を受験する方におすすめの通信教育をランキング形式で紹介しています。第二種電気工事士の通信教育・講座にも色々あるので迷うと思いますが、客観的&主観的に第二種電気工事士の通信教育をランキングしてみましたので参考にしてみてはいかがでしょうか?
- 翔泳社アカデミー
- 第二種電気工事士の通信教育「翔泳社アカデミーの第二種電気工事士短期合格特別講座」の内容紹介です。こちらの通信教育は教材に使用されている動画解説DVDが充実していて、短期合格を目指しているのが特徴です。標準学習期間はなんと3か月!
- JTEX(ジェイテックス)
- 第二種電気工事士の通信教育「JTEX(ジェイテックス)の第二種電気工事士合格講座」の内容紹介です。こちらの通信教育は、他の通信教育と比べて受講料がかなり安い!のが特徴です。また、JTEXは技能・技術系専門の通信教育講座を開講して47年以上の実績があり、受講者数も200万人を突破しています。
- ユーキャン
- 第二種電気工事士の通信教育「ユーキャンの第二種電気工事士合格指導講座」の内容紹介です。こちらの通信教育は、業界最大手の一つのユーキャンだけあって内容と受講料ともにバランスがとれています。スマホを有効活用できるユーキャン受講生限定のWeb学習サービス「学びオンラインプラス」も利用できますよ。