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電験三種のおすすめ通信教育

電験三種(第三種電気主任技術者試験)のおすすめの通信教育の紹介です。

 

電験三種を今年初めて受験する方、または昨年に引き続き今年も受験する方の中には、一人独学で勉強している人が多いと思いますが・・・

 

勉強ノート

 

電験三種には科目別合格制度があって、3年のうちに「理論」「電力」「機械」「法規」の4科目に合格することができれば電験三種合格!となります。

 

この科目別合格制度があるため、受験する方の中には、

 

受験を続けていれば(勉強しなくても)そのうち合格できる!

 

と考えている人も多いように感じます。

 

でも、実際のところはどうでしょうか?

 

電験三種を受験したことがある人であれば実感していると思いますが、

 

そんな簡単には合格しません!よね?

 

なかなか合格するのが難しいから電験を持っていると電気業界で重宝されたり、会社で優遇されたり、名刺に書いていると「おっ、電験持ってるんですか?」と言われたりするわけです。

 

もちろん、大学などで電気を専門に勉強した人などの場合は、一発合格する人もたまにいます。

 

ですが、電験三種を受験したことがある人であれば、

 

そんな簡単にはいきません!

 

と思いますよね?

 

科目合格のよくあるパターンで、1年目は1科目合格、2年目は2科目合格、3年目は残りの1科目が不合格になって、次の年(4年目)は1年目の科目が復活(1年目の科目も再受験)・・・

 

電験三種の科目合格でよくあるパターン

 

こんな感じで電験三種の受験スパイラル「電験スパイラル」に陥っていないでしょうか?

 

令和4年度の試験より電験三種は年2回実施(上期試験、下期試験)となり、これにより科目合格の取り扱いも変更されています。詳細はこちら(電気技術者試験センターのホームページ)をご確認ください。

 

もし、電験スパイラルにはまってしまっているのであれば、それを抜け出すために、まずは原因を考えてみた方がいいと思います。

 

電験三種を受験して不合格になっている人というのは、大きく分けると次の二者のどちらかではないでしょうか。

 

そもそも、

  • 毎年、なんとなく記念受験みたいに受験しているだけ
  • 会社などから受験するように言われているから受験しているだけ

というただの受け身の人。

 

合格したい気持ちがあって、

  • 勉強も1年かけてしっかりやっている
  • 参考書もそろえて、じっくり時間をかけて勉強している
  • 週末だって図書館などに行って勉強している

という頑張っているのに、なかなか合格できない人。

 

「受け身の人」は合格するのは難しいと思いますが、「頑張っているけど合格できない人」は勉強方法に原因があるのではないでしょうか?

 

電験三種の試験勉強は基本的に、参考書と過去問題集をそろえて、参考書を見ながら過去問題集を解いていったり、過去問題集を解いていって分からないところを参考書で調べたり、とすると思いますが、

 

毎年、同じ参考書と過去問題集を使って、同じような勉強方法をしていませんか?

 

そして、分からないところを分からないままにしていませんか?

 

毎年受験を続けて「電験スパイラル」に陥っている人の多くは、同じ勉強方法を繰り返し、分からないところを分からないままにしている(不得意なところを不得意なままにしている)のが主な原因のように思えます。

 

電験三種はどの科目も出題範囲が広く、毎年どの分野が出題されるか分からないため、不得意分野があるとなかなか合格点をとれません。

 

また、試験勉強をしていて分からないところがあれば参考書などで調べると思いますが、参考書を読んでみても知りたいことが書いてなかったり、読んでみたけど内容を理解できなかったりすると、結局、昨年分からなかったところは今年も分からないままに・・・、となってしまいます。

 

そこで、分からないところを分からないままにしない(不得意なところをなくす)勉強方法として、電験三種の通信教育を受講してみるのも一つの手ではないでしょうか?

 

電験三種の通信教育をやっている企業は何社かあり、各社それぞれ違いがありますが、教材の内容やサポートの充実度で選ぶなら、

 

翔泳社アカデミーの「電験3種合格特別養成講座」がおすすめです。

 

翔泳社アカデミーの電験3種合格特別養成講座

 

以下に、翔泳社アカデミーの通信教育講座「電験3種合格特別養成講座」をおすすめする理由や、講座の内容のポイントなどをまとめてみましたので参考にしてみてください。

 

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ポイントを絞り込んだ専用テキストで効率的な学習ができる!

電験三種の科目には「理論」「電力」「機械」「法規」と4科目あり、それぞれの出題範囲も広いです。

 

4科目すべての科目を分厚いテキストを使ってじっくり時間をかけて勉強してもいいかもしれませんが、平日の日中は他の勉強だったり仕事だったり色々やることがあります。すると、必然的に勉強時間が限られてしまいますので、電験三種に合格するためには、効率的に学習を進めていかなければなりません。

 

翔泳社アカデミーの通信教育で使われるメインのテキスト(基本テキスト)は、

  • 理論
  • 電力
  • 機械
  • 法規
  • 数学

の5冊で、

 

翔泳社アカデミーの基本テキスト

 

テキスト一冊一冊の厚みも分厚くありません。

 

翔泳社アカデミーの基本テキスト

 

他の通信教育と比較するとメインのテキストのボリュームがちょっと少ないように感じるかもしれませんが、その理由は、合格に本当に必要なことだけに絞られてテキストが作られているからなのです。(翔泳社アカデミーのテキストのページ数は、市販のテキストのおよそ半分以下です。)

 

ですので、このテキストなら、合格のための重要なポイントをしっかりとおさえながら効率的に学習を進められます!

 

それから、翔泳社アカデミーでは「数学」も一つの科目として考えて教材を構成していますので、数学が苦手な方にもおすすめできるテキスト構成になっています。

 

数学のテキストは、四則演算から始まり、指数、連立方程式、二次方程式、対数、三角関数、弧度法、ベクトル、複素数などなど、電験三種の計算問題を解くのに必要な数学が一通り網羅されています。また、各テーマごとに問題も用意されているので、電験三種合格のための数学をきっちり身に付けることができるようになっています。

 

翔泳社アカデミーの数学のテキスト

 

ベテラン専任講師による質の高いライブ講義で学習できる!

翔泳社アカデミーの通信教育では、動画(ライブ講義)でも学習することができます。

 

ライブ講義の学習時間は、

  • 理論:約12時間
  • 電力:約12時間
  • 機械:約18時間
  • 法規:約6時間
  • 数学:約6時間

となっていて、ライブ講義では、ベテランの専任講師の先生が基本テキストを元に解説してくれます。

 

ですので、テキストを見ながら動画を視聴すれば学校の授業のようなスタイルで学習できますので、各学習項目についてより一層理解を深めることができます。

 

また、ライブ講義は何度でも視聴でき、苦手なことろや忘れてしまったところなどは何度でも繰り返し学習できますので、苦手分野の克服にも役立ちます。

 

なお、翔泳社アカデミーのライブ講義には、

  • e-ラーニング
  • DVD
  • e-ラーニング+DVD

の3種類が用意されていますので、自分の学習スタイルに合わせて選ぶことができるようになっています。

 

補強教材も充実!スマホでも学習できる!

翔泳社アカデミーの通信教育は補強教材も充実していて、補強教材には、スマホを使って重要公式や要点を学習できる

 

電験三種 公式・要点学習ツール Point Check!

 

もあります。

 

スマホがあればどこでも学習できるので、ちょっとしたスキマ時間も有効に活用することができます。

 

補強教材は他には、

  • 電気教科書 電験三種出るとこだけ!専門用語・公式・法規の整理
  • 電気教科書 電験三種[書き込み式]計算問題ドリル
  • 重要法令集

もあります。

 

独学にうれしい12か月間回数無制限の電話サポート!

独学で勉強していると、

 

「分からないところを後回しにしてしまい、結局は分からないまま本番になってしまった」

 

なんてことは、よくあることですよね?

 

翔泳社アカデミーの通信教育には、独学で受験する方の強い味方になる

 

12か月間の回数無制限電話サポートがあります!

 

電話サポートはもちろんフリーダイヤル(携帯可)ですので、電話料金を気にせずに安心してサポートしてもらうことができます。また、従来のようなメール(FAXでも可)でのサポートもあり、こちらは24か月間のサポートになります。

 

分からないところは電話で質問することができるので、「分からないところを分からないままにして本番に突入!」なんてこともなくなり、苦手なところはとことん質問して教えてもらえば、苦手分野を得意分野にできる可能性もあります。

 

ちなみに、教材に対する質問の他に、過去問題に対する質問や、勉強方法についての質問もできるので、試験勉強がなかなか進まないときなどにも強い味方になりそうです。

 

電験三種の通信教育で無制限の電話サポートがあるのは、翔泳社アカデミーだけなんじゃないかと思います。

 

直前対策講習と直前模擬問題集で最後の総仕上げ!

試験本番前の7月には、直前対策講習が翔泳社アカデミーのe-ラーニングシステムより配信されるので、試験本番前の最後の総仕上げをすることができます。

 

こちらの直前対策講習も約12時間とかなり充実した内容になっています!

 

受講生累計22,000人の実績!

翔泳社アカデミーは電気関連教育で22,000人以上の実績があります。実績のある通信教育は信頼できるので安心ですね!

 

 

おすすめポイントは他にもありますが、翔泳社アカデミーの通信教育はサポート体制もしっかりしているので、

 

独学で受験する方には特におすすめの通信教育です!

 

これなら、これまでの勉強方法を変えることができ、

 

分からないところが分からないままになりませんよね?

 

もし翔泳社アカデミーの通信教育に興味があれば、通信教育の内容の詳細が分かる資料を取り寄せてみてはいかがでしょうか?

 

資料は無料で取り寄せることができ、資料にはサンプルDVDも入っています。サンプルDVDでは、電気主任技術者とは?というところから始まって、通信教育の教材の詳しい内容からライブ講義(動画)の様子まで確認することができます。

 

翔泳社アカデミーの通信教育を受講しようかどうしようか迷っている方は、まずは資料とサンプルDVDを見てから検討するといいと思います。

 

また、受講料の20%が支給される厚生労働省の教育訓練給付制度を利用できる場合もありますので、制度の対象になる方は教育訓練給付制度を利用するとお得に受講できます。(詳細は取り寄せた資料、または翔泳社アカデミーのホームページでご確認ください。)

 

翔泳社アカデミーの通信教育の資料のお取り寄せ、詳細の確認は、こちらの翔泳社アカデミーの公式ホームページでできます。

 

※通信教育の内容については変更になる場合もあるかもしれませんので、必ず、取り寄せた資料や翔泳社アカデミーのホームページで最新の内容を確認するようにお願いします。

 

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